泣いたってええじゃないか。
7(泣)月9(く)日から始まったドラマが
わたし史上、大切な作品になりそうだ。
主演は、パパジャニをみてオファーされた重岡大毅さん。
その他、豪華な俳優陣が集まり、脚本も大好きだった山田太郎ものがたりをかいた、マギーさんというから始まる前からかなりワクワクしていたし、かなり期待していた。
期待以上だった。
想像を遥かに超えてきた。
まるで自分もそこで生活しているかと錯覚しちゃう程だった。
みんな自然で違和感がない。
同じ時代に力強く自分の足で踏ん張って生きている。尊い。
笑顔を絶やさず全力で生きて自分の思いをなかなかはきだせないでいる俊平パパ
人に頼るのは嫌で完璧主義な礼ママ
自分の想いが溢れ出ちゃって少しから回っちゃうけど熱い男蒼ちゃん
自分の意識してないところで
自分の基準、自分の価値観が決まってること
生きづらくしてるのは自分なのかも知れないということ
人は一人で生きていけないし、何よりも会話が必要だっていうこと
そんなことに気付かされました。
家族って深いし、温かいし、どんな形でもいいと思えた作品。出会えてよかった。